お歳暮を義実家へ|好みが分からないときの正解

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※本記事にはプロモーション(広告)を含みます。

義実家へのお歳暮で多くの人が悩むのは、量でも金額でもなく「好みが分からない」ことです。実の両親への贈り方は両親へのお歳暮の記事にまとめましたが、義実家の場合はそもそも相手の好みを知る機会自体が少ないという違いがあります。

結論から言うと、好みが分からないなら、好みに依存しない選び方をすればいいだけです。この記事では、その具体的な方法を整理します。

義実家は関東と関西で慣習が違うこともあります。関東と関西の時期の差を先に見ておくと迷いません。

結論:好みが分からないなら、外れにくい品を選ぶ

義実家へのお歳暮・好みが分からないときの基準

  • 好みが分かれにくい品を選ぶ(定番のハム・お茶など)
  • 配偶者に確認するのが最も確実(義実家の慣習も分かる)
  • 選んでもらうという選択肢もある(カタログギフト)
  • 初年度は控えめな金額・定番の品から始める

義実家への贈り物は、正解を当てにいくより、外れないことを優先するほうが確実です。好みを推測して冒険するより、定番の安心感を選んだほうがうまくいきます。

なぜ、義実家への贈り物は好みが分からないのか

実の両親であれば、長年の会話の中で自然と好みを知る機会があります。一方、義実家は会う頻度も、会話の深さも実家とは違うことが多く、好みを知る手がかりが少ないまま贈る時期を迎えてしまいます。

実家・義実家の違い

実家(自分の両親)

  • 長年の会話で好みを自然に把握できる
  • 多少外れても関係性でカバーできる
  • 生活スタイルも把握しやすい

義実家

  • 好みを知る機会が限られる
  • 「わざわざ選んでいない」印象を避けたい
  • 慣習が分からず、配偶者を通じて確認することが多い

※この整理は、贈答のやり取りを続けてきた経験にもとづく当サイトの見立てです。統計や調査にもとづくものではありません。

まず配偶者に確認する

好みが分からないときに最も確実なのは、配偶者に聞くことです。義実家の慣習(金額の相場・のしの書き方・毎年贈っているものの有無)は、配偶者が最もよく知っています。

配偶者に確認しておくこと

1

去年までの慣習を聞く
毎年贈っているものがあるか、金額はいくらか
2

苦手な食品を聞く
アレルギー・宗教上の制約・単純な好き嫌い
3

のしの名義を確認する
配偶者の名字か、夫婦連名か
4

タイミングを合わせる
配偶者の実家の慣習に合わせて贈る時期を決める

好みが分からないときの選び方として、義実家の出身地にちなんだ品を選ぶという方法もあります。地元にお金が落ちるものを選んだことが伝わると喜ばれる、という声もありますが、選んだ理由を一言添えないと伝わりにくいとも言われています。品物だけでなく、一言メッセージまでセットで考えてください。

たとえば義実家が福岡にゆかりがあるなら、明太子も候補になります。子どもや辛いものが苦手な家族がいる場合の選び方は、お歳暮の明太子の選び方にまとめています。

好みが分からないときに選びやすい品

好みに依存しない選び方の代表が、定番品です。ブランド名だけで安心してもらえるものを選べば、好みを外すリスクが下がります。

品物 好みに左右されにくい理由 参考記事
ハム・ソーセージ 定番として広く受け入れられている 詳しくはこちら
焼き菓子・スイーツ 個包装なら好みが分かれても分けられる 詳しくはこちら
お茶・コーヒー 好き嫌いが出にくく、日常に混ざる –

逆に、海鮮・カニのような好みや食の制限が出やすい品は、義実家に初めて贈る年には避けたほうが無難です。詳しくはお歳暮の海鮮・カニの記事にまとめています。

定番から選ぶなら、ギフトを主軸にした店のほうが用途や予算で絞り込みやすいです。義実家の慣習が読めないうちは、贈答向けの体裁が整っている店を選んでおくと安心できます。

のし・包装の体裁が整う

大丸松坂屋オンラインストア

※取扱商品・のし対応は変動します。購入前に各店の案内でご確認ください。

選んでもらうという選択肢

どうしても好みが読めない場合は、カタログギフトで選んでもらう方法もあります。義実家であれば「手抜き」と受け取られる心配も、両親と同様に低い傾向があります。

カタログギフトの選び方はこちらの記事にまとめました。「手抜きに見えないか」が気になる場合はこちらの記事も参考にしてください。

金額はいくらが適切か

義実家への金額は、実の両親への金額と揃えるのが一般的な考え方です。片方だけ高くすると、配偶者の立場が悪くなることがあります。

タイミング 金額の目安 考え方
結婚して初めての年 3,000〜5,000円 控えめから始めて、翌年以降に調整する
2年目以降 実家と同額 両家で差をつけない

金額の考え方全般はお歳暮の相場の記事にもまとめています。

親戚まで範囲を広げるかどうかは、また別の判断になります。範囲の決め方はお歳暮を親戚へにまとめました。

こんな場合は、慎重に選んでください

選びやすい状況・慎重に選びたい状況

選びやすい状況

  • 配偶者から情報が得られる
  • 定番品で十分な関係性
  • 結婚してから複数年が経っている

慎重に選びたい状況

  • 結婚して初めての年で慣習が分からない
  • 配偶者も義実家の好みを把握していない
  • 義実家が特別な食事制限を持っている

品物と一緒に一言添えるなら、義実家向けの添え状の文例が参考になります。

よくある質問

Q. 配偶者に聞いても「何でもいい」と言われました。
A. その場合は定番品を選ぶのが最も安全です。好みが分からない前提で選べる品を、この記事の表にまとめています。

Q. 実家と義実家で金額を変えてもよいですか。
A. 揃えるのが一般的です。差をつけると、配偶者側に気まずさが生まれることがあります。

Q. 結婚して初めての年は、特に気をつけることがありますか。
A. 控えめな金額・定番の品から始めるのが無難です。慣習が分かってきた翌年以降に、少しずつ調整してください。

Q. のしの名義はどうすればよいですか。
A. 配偶者の名字にするのが一般的ですが、夫婦連名にする家庭もあります。書き方の基本はお歳暮ののしの記事にまとめました。

まとめ

義実家へのお歳暮を選ぶ前に確認すること

  • 配偶者に慣習・好みを確認したか
  • 好みが分からないなら定番品を選んだか
  • 金額は実家と揃えているか
  • 初年度なら控えめな金額から始めているか

義実家への贈り物は、好みを推測するより、外れにくい選び方をするほうが確実です。配偶者に確認し、定番品を選べば、大きく外すことはありません。

実の両親への贈り方は両親へのお歳暮の記事、選んでもらいたい場合はカタログギフトの記事もあわせてご覧ください。

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